ブログ

2024/05/24 16:49

春といえば・・・よもぎ餅。

この時期羽島では、道端や野原、土手などにヨモギが生えているのを見かけます。
ヨモギを摘むと良い香りがしますね。
新鮮なヨモギは香りが良く、色も鮮やかで癒されます。

農家さんからヨモギを譲っていただきましたので、早速よもぎ餅を作ることにしました。

まず、ヨモギを何度か洗い、固そうな茎や混ざってしまった雑草等を除きました。

鍋に水(2リットル)と重曹(5g)を入れ沸騰したら、ヨモギを入れ再び沸騰してから約1分湯がきます。

ヨモギをザルにあけたら、サッと冷水にくぐらせます。

ヨモギは軽く絞り、絞り汁はとっておきます。

ヨモギの準備ができたので、よもぎ餅を作ります。


米粉をお湯で溶いたものと餅米をセイロで蒸し、その後餅つき機でつきました。


餅米と米粉を入れて作ったので、モチっとしていてとても美味しかったです。

つちのおとの米粉は、無農薬栽培米で作られており、甘味が強く砂糖をほとんど入れなくても美味しいです!

ヨモギの絞り汁を入れると風味が増しますので、摘みたての若葉を使った旬のよもぎ餅をぜひ作ってみてください。


米穀商 横忠 ヨコチュー 「土から食卓へ」
岐阜県羽島市小熊町東小熊3208
TEL: 058-392-4661
FAX: 058-392-8603

メールマガジンを受け取る