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2022/08/07 15:39
日本人が普段食べる「ごはんとお味噌汁」は熱中症対策になります!
ごはんを主食に、味噌汁を合わせるだけで、かなりの水分を摂ることができます。
塩分が気になるので、味噌汁を飲まない人が増えているようですが、
味噌のもとになる「大豆」に多く含まれる「カリウム」には、余分な塩分を排出する働きがあるといわれています。
また発酵食品でもある味噌は、保存のきく調味料というだけでなく、腸内の善玉菌を元気にして、腸内環境を整える働きもあります。
お米にはエネルギーのもとになる炭水化物のほか、たんぱく質やビタミンなどいろいろな栄養素が含まれています。
朝食に「ご飯と味噌汁」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
塩分が気になるので、味噌汁を飲まない人が増えているようですが、
味噌のもとになる「大豆」に多く含まれる「カリウム」には、余分な塩分を排出する働きがあるといわれています。
また発酵食品でもある味噌は、保存のきく調味料というだけでなく、腸内の善玉菌を元気にして、腸内環境を整える働きもあります。
お米にはエネルギーのもとになる炭水化物のほか、たんぱく質やビタミンなどいろいろな栄養素が含まれています。
朝食に「ご飯と味噌汁」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
焼きおにぎりを作ってみました。
■ 焼きおにぎりの材料(6個分)
- ごはん ・・・ 400g
- 和風だし ・・・ 大さじ1/2
- めんつゆ ・・・ 大さじ1
- 醤油 ・・・ 小さじ2
- みりん、ごま油 ・・・ 各小さじ1
(作り方)
① ごはんに材料をすべて入れ、ごはん全体が馴染むように混ぜます。
② おにぎりにします。(おにぎりの型は一気に3個できて便利)
③ アルミホイルに油をひいて、おにぎりを並べます。
④ トースターで焼きます。(約6〜7分) 途中で醤油を塗ると香ばしくなります。
⑤ 焼けたら、反対側も焼きます。
(おにぎりの型に具を入れる穴があったので、チーズを入れてみました)
(コーンマヨやツナマヨも美味しいかも・・・?)
⑥ 両面焼けたら完成です。
おにぎりや味噌汁は、具を変えるだけで、バリエーションが増えて良いですね!
(夏のおにぎりに注意すること)
気温が高くなる夏場は、痛みが早くなりやすいので、注意が必要です。
ごはんを炊くとき、3合に対して「お酢」を大さじ1を入れたり、梅干しを1個入れて炊くと殺菌作用があるそうです。
ごはんを冷ましてから握る、素手で握らず、ラップやビニール手袋を使うなどして、殺菌が入らないようにしましょう。