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2022/07/06 21:30
明日(7月7日)は七夕🌠
ちらし寿司でお祝いしましょう!
昔話でよく聞く七夕は、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。
七夕は日本の行事のひとつです。
雨が降ると天の川が渡れないと言われていて、「織姫さまと彦星さまが無事に会えますように・・・」と願いを込めて、てるてる坊主を吊るしたり、
星に願いが届くように短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けました。
そして、「ちらし寿司」や「七夕そうめん」「七夕ケーキ」など、七夕に因んだ食べ物も楽しみのひとつです。
調べてみると、七夕にちらし寿司の意味は特にないようでした(笑)
ですが、日本では昔からお祝い事があるたびにお寿司を食べるという習慣があり、お米はお祝い事に付き物ということで納得です。
七夕に便乗して、「ちらし寿司」でお祝いしてみてくださいね〜。
(七夕ちらし寿司の作り方)
「材料」 3〜4人前
(すし飯)
- ごはん ・・・2合分
- 酢 ・・・大さじ2
- 砂糖(きび砂糖) ・・・大さじ2
- 塩 ・・・小さじ1
(具材はお好みで適量)
- きゅうり ・・・ 1/2 本
- オクラ ・・・ 3本
- 卵 ・・・ 2個
- マグロ ・・・ 適量
- サーモン ・・・ 適量
- イカそうめん ・・・ 適量
- ハム ・・・ 約5枚
(作り方)
① 酢、砂糖、塩を混ぜて、ご飯に混ぜ、すし飯を作ります。
(きび砂糖しかなかったので、茶色っぽくなりました。)
切るように混ぜ合わせ冷まします。
⭐️ 酢飯には、初霜がオススメです!
粒が大きく「甘味」があり「食感」も良く、
粘りが強くないのでシャリを切った時に「米粒が崩れない」「冷めても味が落ちにくい」最高のお米です。
このことから寿司屋では、すし飯に良く使用されています。
② きゅうりは、ピーラーで削ぎ、塩をふって水気を切ります。
③ オクラをサッと茹で、1cm幅に切ります。
④ 薄焼き卵を作り、星形に抜き、残りは細切りにします。
⑤ ハムは、星形に抜きます。
⑥ サーモン、まぐろを角切りにします。
⑦ イカそうめん(写真外)はそのまま使えて便利です。
お好みの具材でアレンジしてみてくださいね。